ワンポイントFP Vol.1 
題して:第3号になろうよ(家族になろうよ~)

こんにちは~(^o^)/

いきなりですが、年金ってご存じですか?

「そんなの日本国民だったら全員知ってるし!」

「老後になったら貰えるかかどうかわからないお金のことじゃん!」

「さらに毎月々クッソ高い金額が引かれてるあれでしょ?厚生年金のことじゃん!」

(;'∀')あ、は、はい!そうでございます。なんかすみません!

まぁまぁまぁ、そう興奮せずに(;^ω^)

確かに現実問題、今の若者が年金を貰えるかどうかは不明で

毎年老後にもらえる金額は減っているのは事実です。(T_T)

でも、年金自体はとても素晴らしい制度で(正確には公的年金制度という)

老後の暮らしや事故などで障害を負った時に備えられ

「年金」という給付を通して皆の暮らしを支えている、とても素晴らしい制度なんです。

そして今回は「第3号になろう」っていう題目に沿って、年金をさらに深堀ってお話ししますね。

まず、年金の種類としては大きく分けて「国民年金と厚生年金保険」があります。

国民年金ですが、基礎年金と呼ばれ、20歳~60歳未満の全ての国民が入り

払う金額も将来もらえる金額も皆一律なんです。

さらに国民年金の加入者には第1号と第3号に分かれます。

第1号は自営業者やフリーランスで会社勤めしていない方々のことです。

第3号は厚生年金に加入している第2号(後で出てくる)の扶養者のことです。

次に厚生年金保険についてですが、第2号と言われ、国民年金に上乗せして入る年金のことです。

2階建てと言われてますね。

家でいうとこの、1階建て部分が国民年金で2階建て部分が厚生年金保険というイメージ♪

そして、厚生年金保険は会社員の方々が給料に応じて各自支払う金額が違います。

「なるほどなぁ、基礎年金と厚生年金保険ダブルで払ってるから、そりゃあ高いわな!」

「で?国民年金と厚生年金のことはわかったから第3号だったらなんだっちゅうの?」

はい!その質問待ってました(^o^)/

「第3号になろう」って言っているのは、結論を言うと、国民年金と厚生年金どちらも

”負担がないのです(払う必要がないのです)”

お気づきですか?結婚して扶養に入り第3号になることで、経済的負担が減り

且つ将来お金をもらえるんですよ。

しかも、第3号は年収制限はあるものの(130万未満)、働くこともでき、夫婦共働きができ

経済的余裕もできるんです。「えー!?そうなのー('Д')」

ここまで聞いてみていかがですか?

今、婚活中のそこのあなた、こういった経済的視点から見た時に普通の会社員と結婚することが

いかに将来的な安定を生むか。

「でも私は、安定とかいらない!私は好きな人と燃え上がるような恋愛をして

その人が好きな仕事をしていて、私を幸せにしてくれる人であれば、その人と結婚したい!」

それはそれでとても素晴らしくていいと思います。

ただ、現実問題、将来のことを考えたらマイホーム購入だったり、子どもの養育費だったり

お金がかかることが山ほどあります。

やはり、毎日楽しく生活する為には、安定した生活基盤が必須です。

婚活でお相手の条件を見る際は、今現在の年収よりも、是非、”職業”を見て、お会いした際は

それとなく職業を深堀してみてください。

オススメは第3号になり、自身も年収130万以下の収入を得ながら、旦那さんに副業をしてもらう!

ここを目指しましょう!

現在、婚活中、もしくはこれから婚活したい!という方で少しでもお金の知識を得ておきたい!

って思ったら是非一度、お気軽にご相談ください。

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